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85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

西田大臣政務官 お答え申し上げます。  ただいま委員から御質問がございました。先ほど国土交通大臣からも御説明がございましたとおり、まず、この埼玉高速鉄道につきましては、関係地方公共団体支援また官民の沿線開発の推進、そして会社の経営合理化努力によりまして経営安定化が図られてきているという報告を受けておりますところ、御指摘鉄道建設運輸施設整備支援機構当該埼玉高速鉄道との間で債務の一部減免等

西田猛

2006-02-24 第164回国会 衆議院 総務委員会 第7号

西田大臣政務官 今総務大臣からも御答弁ありましたように、法人課税それから所得課税につきましては、これからのあるべき姿を見据えながら、定率減税廃止という中で見据えていきたいというふうに考えております。  ただ、企業のそういう行動が家計の中にまでどの程度及んでいるか、あるいは企業投資行動にどの程度及んでいるかというところについてはまだ精査が進んでおりませんので、それらを見据えながら、これからの法人課税

西田猛

2006-02-24 第164回国会 衆議院 総務委員会 第7号

西田大臣政務官 福田委員にお答え申し上げます。  地方自治の生き字引のような委員からの御質問でございますので、もうおわかりのこととは存じますけれども、ただいま総務大臣から御答弁がございました、あのとおりでございます。  昨年の三位一体改革のいろいろな議論の中で政府・与党合意が取りまとめられまして、施設費につきましては、廃止減額分の五割の割合で国から地方税源移譲を行うということになりましたが、重要

西田猛

2005-07-01 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第22号

西田委員 ありがとうございます。  続いて紺谷参考人にお伺いしたいのですけれども参考人お話を聞いておりましたらば、郵政民営化に賛成されるんだなというふうに私は思ったのですけれども、おっしゃっている、まず、財務省、旧大蔵省原罪論ないし、それから出口の改革が必要だというところ、そういうところは私は大きく賛同させていただけるところだというふうに考えております。  これは、私どもの、長年政権にあり、これからもあり

西田猛

2005-07-01 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第22号

西田委員 続けて前田参考人にお聞きしたいのですが、これから郵便貯金銀行というものができます。あるいは郵便保険株式会社ができて、そして郵便局株式会社のいわゆる窓口ネットワークが他の金融機関業務の受託もできるということになった場合、もちろん個々の銀行経営判断になると思いますけれども、あるいは、みずほフィナンシャルグループの総帥とされては、このネットワーク業務を委託してみようとお思いになられるかどうかをちょっとお

西田猛

2005-07-01 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第22号

西田委員 自由民主党西田猛でございます。  きょうは、四人の参考人におかれましては、公私何かとお忙しい中、あるいは年休をおとりになられたような中でわざわざお越しをいただき、貴重な御意見を賜りましたことに心から御礼を申し上げ、敬意を表したいと存じております。それぞれの御自身の良識と経験に基づいてしかるべき意見の陳述をいただいたわけでございますので、私たちは、静ひつな中に全幅の敬意を持って拝聴させていただいたわけでございます

西田猛

2004-11-25 第161回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第5号

西田委員 今総理がいろいろとお話しくださいましたように、世界の平和と安定に対する我が国取り組みが重要であると考えております。その意味では、世界の平和への貢献というふうなことではなくして、これはもう我が国の平和と繁栄のためにも、世界への取り組みとして必要なことであるということだと考えております。  その意味では、今、自衛隊による国際協力への取り組みがかまびすしく言われておりますけれども、実は、自衛隊

西田猛

2004-11-25 第161回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第5号

西田委員 今、総理もおっしゃいましたように、一国は他国を無視してはならないのでありますし、言うなれば、一つの国は世界のために、また、世界一つの国のためにあるという時代だと思います。  そういう意味から考えますと、我が国が第二次世界大戦において周辺諸国を初めとする世界との関係でどうであったかとか、あるいはまた、逆に、歴史において周辺諸国我が国日本日本の人々に迷惑、害を及ぼしたことはなかったのかなどというようなことの

西田猛

2004-11-25 第161回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第5号

西田委員 自由民主党西田猛でございます。  きょうは、総理、APECからのお帰りのすぐ後、国会への早速の御出席に心より敬意を表したいと存じます。また、防衛庁長官におかれましても外務大臣におかれましても、早速の国会出席、ありがとうございます。心より敬意を表したいと存じます。  さて、イラクに対します我が国取り組みは、第二次世界大戦後の世界の平和と安全そして繁栄に対する世界我が国取り組みの大

西田猛

2004-11-17 第161回国会 衆議院 法務委員会 第9号

西田委員 おっしゃるように、民法百七十八条に定める、これは少し読んでみますと、「動産ニ関スル物権譲渡ハ其動産引渡アルニサレハ」、これは改正前の片仮名の方で読んでいるんですけれども、「非サレハ之ヲ以テ第三者ニ対抗スルコトヲ得ス」ということでございまして、したがって、今かかっている法律案登記をすると、この引き渡しがあったものとみなすということでありまして、それ以上ではないということなんですよね

西田猛

2004-11-17 第161回国会 衆議院 法務委員会 第9号

西田委員 今大臣から明確な御答弁をいただきましたように、特に日本中小企業におきましては、よりコストの低い金融を受けたい、信用供与を得たいということのニーズが非常にございまして、そのためには、動産登記をしっかりとしてそれを担保とする融資を受けたい、あるいは、将来まだ特定されていないけれども、そういう将来債権についても担保として融資を受けたいというニーズが非常に高いというふうに私どももいろいろなところで

西田猛

2004-11-17 第161回国会 衆議院 法務委員会 第9号

西田委員 自由民主党西田猛でございます。おはようございます。  南野法務大臣、そしてまた滝副大臣富田政務官、また理事委員皆さん、もちろん委員長も含めまして、法務委員会、今国会では大変重要かつヘビーな委員会になっておりまして、お疲れさまでございます。  おかげさまでいろいろな法律案がこの委員会を通過していきまして、ADR法案そしてまた刑法の重罰化などがこの委員会を通過いたしております。また、

西田猛

2004-06-03 第159回国会 衆議院 総務委員会 第22号

西田委員 放送ということは非常に重要なことでございます。限られた資源である電波を用いながら、私たち大衆に同時に同じ情報を流すわけですから、しかもその影響力たるや大変大きなものがあるということで、放送法でも、政治的な公平性、それから事実を曲げないというようなこともすべて規定されていることでございます。  これらのことからさらに、放送政治的公平性、あるいは事実ということをめぐる問題がいろいろと想起されるのですけれども

西田猛

2004-06-03 第159回国会 衆議院 総務委員会 第22号

西田委員 このことで、なぜその山形テレビの社長さんが遺憾の意を表明されたのかなというふうに私は疑問に思うのです。  この問題で私が想起いたしますのは、かなり有名な話になりましたが、これまた昨年の十一月四日といえば総選挙のわずか五日前ですけれども、テレビ朝日が二〇〇三年の十一月四日にニュースステーションという報道番組で、これはレギュラーの報道番組ですけれども、その中で、いわゆる菅民主党政権ができたときの

西田猛

2004-06-03 第159回国会 衆議院 総務委員会 第22号

西田委員 自民党西田猛でございます。おはようございます。  きょうは、麻生大臣を初め、皆様方、早朝からお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。  ところで、六月一日は電波の日でございました。電波というのは、私たち人間にとって必要な、そして国民生活にとって重要な、そして有限の資源でございまして、この電波を有効に利用していかなければなりません。  そういうようなことを考えておりましたところ

西田猛

2004-05-14 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第25号

西田委員 そのような周知徹底国会の中で図られていたということでございますので、今後はぜひ遺漏のないようにしていきたいと思うのです。  この国会議員互助年金制度法律の名前が国会議員互助年金法となっておりますので、やはり互助年金と呼ばざるを得ないのですけれども、仕組みについて後で詳しく皆様方から御説明もいただきたいと思っておりますが、その前に、先ほど一元化という議論もございました。  今、国民の間

西田猛

2004-05-14 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第25号

西田委員 大臣にはいろいろとお聞きしたいこともあったのですけれども、あとはまた山本副大臣お願い申し上げますので、どうぞ。  実は、先ほども話題になっておりましたけれども、いわゆる国会議員互助年金と呼ばれているものの制度なんです。谷垣大臣も、その件に関しては非常に御自身反省なされるような点もあったようですけれども、実はこのことを、私は、しっかりと国民皆様にもその制度の実相を明らかにしていかなければならないというふうに

西田猛

2004-05-14 第159回国会 衆議院 財務金融委員会 第25号

西田委員 自民党西田猛です。  きょうは、谷垣大臣が参議院の本会議の方にも御出席されるということですので、時間の許す限り御答弁いただければというふうに考えております。その余のことにつきましては、せっかく副大臣大臣政務官制度もできて、政治主導国会運営がなされているわけでございますので、副大臣大臣政務官皆さん方にぜひ御答弁をいただければというふうに考えておりますので、よろしくお願いを申し上げたいと

西田猛

2004-01-29 第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

西田委員 ありがとうございます。  次に、山中参考人にお聞かせ願いたいのですけれども山中参考人の方からは、今イラクに展開している自衛隊隊員皆さん、あるいはこれから展開される隊員皆さんに対しまして、いろいろなお心遣いに富んだお話もちょうだいいたしまして、私たちといたしましても心から御礼を申し上げたいと存じます。  その上で、公明党から推薦されました山中参考人に、やはり今回のイラク特措法に基づく

西田猛

2004-01-29 第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

西田委員 ありがとうございます。  続きまして、熊岡参考人にお伺いしたいのですけれども熊岡参考人の方からは、今回のいわゆるイラク特措法そのものについて憲法上問題があるという御指摘がありました。そして、私たちといたしましても、熊岡参考人が日ごろ行っておられますNPO活動、そしてまた国際的な平和と安定のためのボランティア活動につきましては、心から敬意を表するものでございますけれども、今回の立法措置

西田猛

2004-01-29 第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

西田委員 おはようございます。自民党西田猛でございます。  きょうは、早朝から、参考人皆様方におかれましては、公私御多忙であられます中お集まりいただきまして、そしてまた、大変貴重な、そして高説を聞かせていただきまして、ありがとう存じます。心から御礼を申し上げたいと存じます。  また、ほとんどの参考人皆様方から、今回のイラク活動、そして国際の平和と協力のために活動しながら志半ばに倒れた二人の

西田猛

2003-12-15 第158回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

西田委員 我が国安全保障ないし国際平和に関する根幹をなすような御答弁をいただきまして、そして、それを踏まえましてさらにお尋ねしたいのですけれども、今回のイラク特措法に基づく自衛隊の派遣についても、国民皆様方の中にいろいろな概念の混同が見られるというふうに私も思います。  そこで、ここで一つ整理大臣の方からしていただきたいと思うのですけれども、私自身が整理するところによりますと、我が国安全保障

西田猛

2003-12-15 第158回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

西田委員 今の法制からすると、そのようになるというふうに考えます。  そこで、よく私たちも耳にすることですけれども、例えば、バグダッドにある日本の大使館を自衛隊もしっかりと防護するべきではないか、あるいは人道復興支援職員として民間人の方がこれからイラクに展開することも考えられますけれども、そういう方たちを、日本自衛隊もしっかりと邦人を防護するべきではないかなという議論も当然今後出てくると思います

西田猛

2003-12-15 第158回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第3号

西田委員 自民党西田猛でございます。  私は、今の小野寺議員質問に続きまして、我が国安全保障をめぐる法制整備状況などにつきまして、短い時間ですが、御質問いたしたいと存じます。三大臣におかれましては、早朝から大変お疲れさまでございます。ありがとうございます。  まず、戦後の我が国憲法、特に第九条と、そしてその後の我が国安全保障をめぐるいろいろな法制整備状況の進化と申しますか、この流れを

西田猛